前橋市の鍼灸院　東風(とうふう)です。

院長ごあいさつ

当院の歴史は、前橋市昭和町で１９８０年に開業。
その後現在のルナカルド（旧TMハイツ）１０１号のテナントに移転。
その後隣の１０２号室に移転して現在に至ります。
現在の治療院は全く宣伝を行っておらず、玄関に簡単な案内があるだけです。
知らない方には全く治療院らしくない鍼灸院です。
今回当院での治療にて難病から回復された症例が幾つか出ており、この事実をやはり多くの皆様に広く知っていただくべきではないか、と考えホームページにて公開することにいたしました。


太極陰陽図

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※太極陰陽図は東洋医学の基本思想です。
全ては陰と陽という二元論が基本であるとする考えですが、この陰陽を図形化したものが陰陽図です。
陰（黒の部分）の極みから陽（白の部分）が起り、陽の気が極まった所から陰が生ずるといった相互の関係を示しています。陰と陽が互いに対立しながら調和している事を示しています。





治療方法について

当院の治療は、あくまで伝統的な東洋医学を背景とします。
鍼灸治療は、様々な治療法があります。
一つの方法ではないのです。
人間を全体として捉え、総合的に診察することが何よりも大切だと思います。
そのため、脈や舌、背中やお腹の診察を通して、治療方針や治療法を決めていきます。
また刺激は出来るだけ軽刺激で少数の鍼を用いて行っています。
更に気を動かして治療する刺さない鍼治療を用いての治療も行っております。
鍼はディスポ鍼（使い捨て）を用います。
また症状によっては、お灸や温灸を併用することがあります。

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